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    送料込み ギフト対応可 冷凍

    【送料込み】鰤(ぶり)のたたき 180g ※一部地域送料ご負担

    税込価格: 3,044 円

    数量:

    厳選した脂ののった国産ブリを 奥能登揚げ浜塩で「塩たたき」にしたあと、職人が手作業にてひとつひとつ炙り、旨味を閉じ込めました。
    とろけるような、濃厚なぶりの脂と旨味、そして表面の焼きの香ばしさが口の中に広がります。

    ※北海道・沖縄は別途送料が発生します。

    お召し上がり方

    常温30分または流水解凍5~10分ほど、半解凍状態にしていただくと綺麗にカットできます。
    5~10mmくらいにスライスして、わさび醤油で召し上がっていただくのがオススメですが、生姜醤油、ぽん酢、つけ塩の他、カルパッチョや丼、手巻き寿司、にぎり等にもご利用下さい。


    誕生のきっかけ

    現会長・宮元敏夫がまだ社長時代の2000年台初頭、ある百貨店での物産展に出店し、店頭で接客・販売をしていたと時のことです。一人のお客様から「カツオのたたきはありますか?」と尋ねられました。
    その一言が、後の潮屋の看板商品「鰤のたたき」誕生のきっかけとなったのです。


    石川県の美味しい「ブリ」

    「カツオ」は石川県ではほとんど獲れません。しかしながら、日本海に面した石川県では美味しい「ブリ」が獲れます。その「ブリ」を使って「たたき」を作れば、きっと「カツオのたたき」に負けない最高の商品が出来るに違いない!そしていつか「たたきと言えば金沢・潮屋のブリのたたき」と言われるような商品を作りたい!という思いで商品開発をスタートしました。


    試行錯誤を重ねた逸品

    「たたき」といえば「魚の表面を炙ったもの」というイメージでしたが、それだけなら誰でも作れます。工程がシンプル故の難しさがあり、原料の厳選はもちろん、炙り方や冷却方法、その他試行錯誤を重ね、何度も何度も試作を繰り返し、2004年、ついに「鰤のたたき」が完成しました。


    鰤たたき丼ぶり

    贅沢に丼ぶりにすれば華やかで最高の一杯に。鰤たたきの他、潮屋のサーモンや能登ふぐのたたきも一緒に乗せるのがおすすめ!


    鰤茶漬け

    お出汁をかければ身がうっすらと白みがかり、深い味わいのお茶漬けに。身体に染み渡る逸品です。


    お寿司をつくっても◎

    酢飯をお好みのサイズに握り、鰤の刺身を一切れ。醤油とみりんを合わせた調味料を表面にサッと塗り、柚子やレモンなど柑橘の皮をすりおろして乗せれば、あっというまに高級寿司の装いに。


    スタッフが実際に「食べてみた」!

    たびふくのスタッフが実際に商品を取り寄せて、開封から調理アレンジ、実食までを詳細なレポートにしました。ご参考にどうぞ!


    「たたきシリーズ」の紹介と調理方法


    インフォメーション

    原材料名 養殖ぶり(国産)、食塩
    内容量 180g
    賞味期限 製造より60日
    保存方法 冷凍-18℃以下
    製造者 株式会社宮商(逸味潮屋)
    石川県金沢市西金沢2-168-1
    TEL 076-249-6989
    栄養成分表示 (100gあたり) エネルギー266kcal、たんぱく質23.6g、脂質17.7g、炭水化物0g、食塩相当量0.1g

    レビュー

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    > たたき
  • 逸味 潮屋について

    清らかな海に囲まれた能登半島。そして加賀百万石の歴史ある街、金沢。そんな金沢の小さな佇まいから、潮屋は始まりました。
    昔から伝わる味を守り続け、今から伝える新しい味を創造してまいりました。これからも、求めるものはただひとつ。「美味しい」とほころぶ、お客様の笑顔です。金沢の地、そして潮屋らしい味をお届けしたく、今日もこだわりの味をつくり続けます。

    潮屋のこだわり

    素材
    日本海の荒波で育まれたブリ、清らかな海水の漁場で育った魚介の数々・・・。お客様に満足していただける高鮮度・高品質の素材だけを厳しい目で見極めます。

    味付け
    奥能登揚げ浜塩や金沢大野醤油、加賀純米酒など、郷土・石川の味に欠かすことができない数々の調味料。厳選された自慢の調味料も潮屋のこだわりです。

    手造り
    素材を見極め、熟練の職人の手によって丁寧に加工し、最高の味を引き出す。機械で大量生産することより、潮屋は人の手からしか生み出せない味を追求しつづけます。

    真心
    お客様を想い、ご満足いただける商品を真心込めて創りつづける。この心と心の通い合いも美味しさの一部です。

    潮屋の「鰤のたたき」

    現会長・宮元敏夫がまだ社長時代の2000年台初頭、ある百貨店での物産展に出店し、店頭で接客・販売をしていたと時のことです。一人のお客様から「カツオのたたきはありますか?」と尋ねられました。
    その一言が、後の潮屋の看板商品「鰤のたたき」誕生のきっかけとなったのです。

    「カツオ」は石川県ではほとんど獲れません。しかしながら、日本海に面した石川県では美味しい「ブリ」が獲れます。その「ブリ」を使って「たたき」を作れば、きっと「カツオのたたき」に負けない最高の商品が出来るに違いない!そしていつか「たたきと言えば金沢・潮屋のブリのたたき」と言われるような商品を作りたい!という思いで商品開発をスタートしました。

    商品開発は難航しました。
    「たたき」といえば「魚の表面を炙ったもの」というイメージでしたが、それだけなら誰でも作れます。いかに「商品」としての付加価値を付けるか。工程がシンプル故の難しさがあり、原料の厳選はもちろん、炙り方や冷却方法、その他試行錯誤を重ね、何度も何度も試作を繰り返し、2004年、ついに「鰤のたたき」が完成しました。

    おかげ様で、近年ではサーモンや能登ふぐなど様々な魚種を使って「たたき」をシリーズ化。潮屋を代表する商品に成長しました。
    これからも、新たな「たたき」の開発や、既存商品の品質向上に取り組み、お客様の期待に応えられるよう、従業員全員で努めて参ります。